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AEU-09OP AEUイナクト宇宙型(カタロンカラー) 性能 AEUイナクト宇宙型(カタロンカラー) COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 18800 410 M 8900 80 145 135 165 6 A - - - - ○ ○ AEUイナクト宇宙型(カタロンカラー)【飛行形態】 SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS M 8900 80 145 135 180 7 A - - - - × × 武装 AEUイナクト宇宙型(カタロンカラー) 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 プラズマソード 1~1 3200 14 0 BEAM格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 リニアライフル 2~4 3200 14 0 物理射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ AEUイナクト宇宙型(カタロンカラー)【飛行形態】 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 リニアライフル 2~4 3200 14 0 物理射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ ミサイル 2~4 2800 16 0 物理射撃 80% 0% 爆発 ○ ○ ○ ○ ○ アビリティ AEUイナクト宇宙型(カタロンカラー) 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、ユニットが受けるダメージをさらに軽減する。 変形機構 「変形」コマンドが使用可能になる。使用すると、別の形態に移行する。 AEUイナクト宇宙型(カタロンカラー)【飛行形態】 名前 効果 備考 変形機構 「変形」コマンドが使用可能になる。使用すると、別の形態に移行する。 開発元 開発元 5 ユニオンリアルド宇宙型(カタロンカラー) 5 ティエレン宇宙型(カタロンカラー) 4 AEUイナクト 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン ガンダム・ダンタリオン ガンダム・ダンタリオン(Tブースター装備) 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ユニオンリアルド宇宙型(カタロンカラー) 2 ティエレン宇宙型(カタロンカラー) 4 AEUイナクト 5 アグリッサ GETゲージ ステージ 出現詳細 未来のために イベント後 備考 登場作品『機動戦士ガンダム00』 AEUイナクトの宇宙仕様。両形態共に宇宙適性A・レベルアップの所要経験値が10減っていること以外は通常のイナクトと同様。 カタロンカラーの中ではリアルドやティエレンよりも高性能。だがガガやジンクスには遠く及ばず、やはりGETゲージでの入手は狙わないほうが無難。 イナクトと違うもう一つの点として、サーシェス専用イナクトを無視してアグリッサに飛べる点がある。 あちらを設計で作っているなら本機から直接アグリッサを狙うと無駄なく開発を進められる。
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AEU-09T AEUイナクト(ミヤガ機) [部分編集] 第8弾 UNIT 08D/U VT139U 2-紫1 クイック [0]:改装[イナクト系] (>起動):このカードが場に出た場合、敵軍ユニットの上にある+1/+1/+1コイン1個を取り除く。 イナクト系 ガンプラ 専用「ミヤガ・ダイキ」 紫-BF 宇宙 地球 [3][0][1] 自身が場に出た時に、敵軍ユニットの上に置いてある+1/+1/+1コイン1個を取り除く事が出来るが、それが置いていないと出撃しても無意味である。
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【型式番号】 AEU-09Y812/A 【機体名】 サーシェスAEUイナクトカスタム 【読み方】 さーしぇすせんようえーいーゆーいなくとかすたむ 【所属陣営】 IPC 【パイロット】 アリー・アル・サーシェス 【動力】 太陽光エネルギー 【装備】 ブレイドライフル大型ソニックブレイドディフェンスロッド 【ベース機】 AEU-09Y812 サーシェス専用AEUイナクトカスタム 【詳細】 AEU-09 AEUイナクトをベースとしたAEU-09Y812 サーシェス専用AEUイナクトカスタムをAEU-MA07013 アグリッサを運用するために改造した機体。 アグリッサが発生させる電磁波から機体を保護するため特殊な塗料を塗布したことでダークブルーからダークレッドに機体色が変更されているが、武器などの変更点は無い。
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【型式番号】 AEU-09Y812 【機体名】 サーシェスAEUイナクトカスタム 【読み方】 さーしぇすせんようえーいーゆーいなくとかすたむ 【所属陣営】 IPC 【パイロット】 アリー・アル・サーシェス 【動力】 太陽光エネルギー 【装備】 ブレイドライフル大型ソニックブレイドディフェンスロッドミサイルランチャー20mm機銃 【ベース機】 AEU-09 AEUイナクト 【詳細】 AEUに含まれるモラリア共和国が入手したAEU-09 AEUイナクトをベースに、PMCトラストが独自に改造を施した機体。 ガンダムを手にいれるべく同社に傭兵として参加しているアリー・アル・サーシェス用に調整され特別に渡された。 AEU最新鋭機であるイナクトから外見は大きく変わっておらず、頭部及び肩に装備された太陽光エネルギー供給アンテナを大型化し使用できる電力を増大、これによって機体出力と稼働時間の大幅延長を実現。 さらに全体の装甲を薄くし軽量化した上に、本来両腕内のウェポンベイに格納していたソニックブレイドを大型化し攻撃力を高め肘のハードポイントへの接続式としたことで、空となったウェポンベイにさらなる武装の積み込みが可能となっている。 装甲を削ることでの機体軽量化によって耐久力は低下しているが、リニアライフルにソニックブレイドを増設したブレイドライフルや、ウェポンベイに内蔵したガトリング等の武装により強化された機動力を生かした接近戦を得意とする。 サーシェスもナイフ等の刀剣を用いた接近戦を得意とすることも有り、機体とパイロットの性質が噛み合った結果ガンダムとも渡り合うだけの性能を発揮している。 エクシアとの交戦では刹那の過去の件もあり、互角以上の戦闘を繰り広げ、さらに変形機構を利用してデュナメスの狙撃も回避してみせるなどその性能を遺憾なく披露した。 劇中では阿頼耶識システムか何かで操縦しているかのごとく変態的な機動を見せている。 後にアグリッサが発する強烈な電磁波を防ぐため特殊な塗料を散布したことでダークブルーからダークレッドの機体色へと変化したAEU-09Y812/A サーシェス専用AEUイナクトカスタムに再改造された。 エクシアと渡り合った性能が評価されたのか、量産化されており、外伝00Fに登場している。
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AEU-09T AEUイナクト(デモカラー) [部分編集] エキスパンション第1弾 / ベストセレクション第1弾 UNIT 01A/U GN015U 3-緑1+赤1 戦闘配備 (>起動):このカードがプレイされて場に出た場合、カード1枚を引く。 (ダメージ判定ステップ)[緑1]+[赤1]:このカードは、破壊されている場合、持ち主の手札に移る。 イナクト系 MS 専用「パトリック・コーラサワー」 緑-00 宇宙 地球 [3][1][3] エキスパンション第1弾にて収録された「機動戦士ガンダム00」3国家軍勢のデュアルユニット。 「AEU」勢力は緑と赤に振り分けられた。 ロールコストが変化したギラ・ズールといった趣だが、デュアルユニットの恩恵か、2つの効果が付与されている。 1つは戦闘配備で、即座に攻防に参加できる。 ゲーム後半に引いても展開が鈍る事無く、キャントリップで手札を変換できるのが嬉しい。 もう1つがこのカードの最大の特徴で、ダメージ判定ステップに破壊されていると、手札に戻れる。 このカードのプレイとテキスト宣言でロールコストを食うが、実質的に不屈のチャンプブロック役となり得る。 プレイされて場に出る度にカードを引けるので、1回戻った後に再度展開する事でハンド・アドバンテージを獲得する事ができる。 タイミングが限られる為、武力介入やシャアが来る!等には耐性が無い点は注意。 当然、ロールコストが無ければ手札に戻れない為、コストの管理にも気を配りたい。 このカードのいるエリアや、破壊される手段は問われない。自爆して手札に戻るのは適正。 [部分編集] 第5弾 / ベストセレクション第3弾 UNIT 05B/U GN072C 3-緑1 [0]:改装[イナクト系] (>起動):このカードが場に出た場合、自軍本国の上のカード1~3枚を見て、その中にある、赤のGサインを持つカード1枚を、自軍ハンガーに移す事ができる。 イナクト系 MS 専用「パトリック・コーラサワー」 緑-00 宇宙 地球 [3][1][3] 第5弾で収録された、他色のカードをサーチできるユニットの1つ。 緑のユニットは赤のカードを探す。 EX01とは違い、緑のロールコストのみとなっている為、デュアルユニットではない。 とはいえ、そちらもドロー効果であり、再利用の機会は失ったが戦闘力は据え置きの為、使い勝手は変わらない。 改装を所持しており、アグリッサやAEUイナクト指揮官型(コーラサワー機)への繋ぎとして利用可能。 ただ、前者は黒緑で色の都合が、後者はユニットの枚数を参照とするので改装との相性があまり良くないという難点がある。 05では、スターター「四極の刃」専用として収録されていた。。 関連リンク 05(B3にて再録)における、Gサインを持つカード1枚を自軍ハンガーに移せるユニット(色)。 グラハム専用ユニオンフラッグカスタム(黒) AEUイナクト(デモカラー)(赤) サーシェス専用AEUイナクトカスタム(緑) ティエレン高機動型(セルゲイ機)(青)
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AEU-09 AEUイナクト(スイール王国仕様) [部分編集] 雷鳴の使徒 UNIT U-00-60 緑 1-1-1 C (自動D):このカードは、自軍本国が4以上の戦闘ダメージを受けた場合、破壊される。 イナクト系 MS 宇宙 地球 [3][1][2] 1国力にしては破格の戦闘力を持つユニット。 マイナステキストとして、自軍本国が4以上の戦闘ダメージを受けると破壊されてしまう。 ウィニー相手では一度も殴ることなく破壊されるかもしれないが、中速より遅いデッキや、戦闘ダメージ以外の手段で本国を削るデッキが相手ならば長い間戦っていられるだろう。
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登録日:2010/03/07(日) 23 55 42 更新日:2023/01/28 Sat 20 36 23 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 AEU AEUイナクト AEUヘリオン MS イアン・ヴァスティ イナクト カタロン ガンダム ガンダム00 スペシャルで!_2000回で!_模擬戦なんだよぉ! パチモン パトリック・コーラサワー フォン・スパーク フラッグの猿真似で独創的なのはデザインだけ ←そこ!聞こえてっぞ! ヘリオン 可変機 地球連邦平和維持軍 始まりの敵 振動剣 福地仁 量産機 『機動戦士ガンダム00』に登場する機体。 【AEUヘリオン】 型式番号 AEU-05/05 頭頂高 15.4m 本体重量 58.2t 動力機関 バッテリー 推進機関 水素プラズマジェットエンジン 所属 AEU・PMCトラスト・モラリア共和国etc→地球連邦平和維持軍・カタロンetc 武装 120mmリニアライフル ソニックブレイド×2 ディフェンスロッド 20mm機銃 脚部ミサイル チャフ・フレアディスペンサー 搭乗者 フォン・スパーク オライフ AEU一般兵 PMC一般兵 モラリア一般兵 地球連邦軍一般兵 カタロン一般兵 テロリスト etc AEUが開発した量産型MSで、正式名称は「AEUヘリオン ベルベトゥウム」。 西暦2292年に正式採用されたイニティウムから2度の大改修を受けて、10年以上主力として使用され続けており、他国に大量に輸出されている。 イナクトの登場により世代交代が始まりつつあるが様々なバリエーションが造られ第一線で活躍した。 武装は形状は違えど、ユニオンリアルドと共通する物が多く、飛行形態への変形には換装が必要。 指揮官機にはアンテナが付く。 この機体は後発な事もあってリアルドのパクリと勘違いされがちだが、実際は機構や運用思想含めてまるで別物。 それどころか、イアン・ヴァスティ渾身の作であるこの機体は、上半身の肩部に大型スラスターを搭載する当作品お馴染みの機構を初めて採用しており、これ以降の後発の機体の多くがこの機構を継承した。 ある種パイオニアと言える節のある名機である。 リアルドはユニット毎にパーツが大まかに分かれてそれを換装して局地対応させるが、このヘリオンは下半身に追加兵装やMA等を装着させ、機能を強化する。 下半身を大型MAアグリッサとドッキングする事が出来る。 地球連邦樹立後も正規軍やカタロンで幅広く使用された。 というかイナクトとの世代交代がスムーズに進められた為、民間に払い下げられたりテロリストの手に渡ったりした数が単純に多いのである。 スペシャルエディションでは、旧式量産機の中で見せ場が多く優遇されている。 《バリエーション》 AEUヘリオン イニティウム 西暦2292年に完成し正式採用された最初期のヘリオン。太陽光紛争で主力として活躍し、戦争終結後にはPMCや第3国に数多く販売された。 主な武装は180ミリ滑空砲とカーボンスピア。 AEUヘリオン メディウム イニティウムを2300年に改修。基本性能の底上げに加え、武装がリニアライフル、リニアロケットランチャー、ソニックブレイドに変更された。 AEUヘリオン陸戦型 飛行機能を切り捨て、追加武装と増加装甲を施した陸戦仕様。 腹部両側面に105mmリニアキャノン、脚部にロケットランチャーが増設されている。 スペシャルエディションⅠ「ソレスタルビーイング」でのガンダムエクシア、ガンダムデュナメスとの戦いぶりは必見。 AEUヘリオン宇宙型 フライトユニットを宇宙用スラスターに換装した宇宙仕様。 テロリストが使用したタイプは頭部が変更され、グレネード付きリニアガンと小型シールドを装備していた。 スペシャルエディションⅢ「リターン・ザ・ワールド」ではカタロン機が人命救助を行っていた。 AEUヘリオン偵察型 偵察用のオプションを施した特殊仕様。 索敵、情報収集に特化しており、リニアライフルの代わりにガンセンサーを、機体上面にレドームを取り付けている。 武装は内蔵式の20mm機銃のみ。 AEUヘリオン爆撃型 対地攻撃用の装備に換装された仕様。 飛行形態での仕様を前提とし、両腕は60mm機関砲とロケットランチャーに、機体後部に大型ウェポンコンテナを取り付けている。 AEUヘリオン捕獲型 スラスターを大型化しリニアシールドを装備した特殊仕様。 複数機で周囲を囲んで目標の動きを封じる。 【AEUイナクト】 テメエ…分かってねえだろ?! 俺は! スペシャルで! 2000回で……! 模擬戦なんだよおぉぉぉぉぉッ?!!! AEU ENACT 型式番号 AEU-09 頭頂高 17.9m 本体重量 66.8t 動力機関 バッテリー 推進機関 水素プラズマジェットエンジン 所属 AEU・PMCトラストetc→地球連邦平和維持軍・カタロンetc 武装 120mmリニアライフル ソニックブレイド / プラズマソード×2 ディフェンスロッド 脚部ミサイル チャフ・フレアディスペンサー 搭乗者 パトリック・コーラサワー AEU一般兵 地球連邦軍一般兵 カタロン一般兵 etc AEUが開発したヘリオンの後継量産機。 AEUのMSでは初の太陽光エネルギー対応型で、内蔵した電力受信アンテナにより軌道エレベーターから直接パワー供給を受けられる。 基本設計は極めて優秀な機体であるユニオンフラッグを参考にしたとされており、換装無しで変形可能であり、武装面でも大きな違いは無い。 機能の類似性とフラッグの開発者の一人としての自負からか、ビリー・カタギリからは「うちのフラッグの猿真似だよ。独創的なのはデザインだけだね」と評された。 しかし対立する陣営同士で似たようなコンセプトの兵器を主力として数十年も運用していれば互いに研究や模倣を繰り返すのは至極当然と言え、この発言は自分達を棚に上げた身贔屓なものだと言える。フラッグとてヘリオンの影響が皆無等とは到底言えないのだ。 実際フラッグに於いて弱点とも言える関節部等細部に改良を加えてあるため実質フラッグのバージョンアップと言っても過言でない性能で、パイロットの安全性と集音性は高い。 頭部の左右に伸びるマイクロ波受信アンテナが特徴的で、指揮官機には頭頂部にもう一本アンテナが付く。 AEUはこの機能を積極的に利用する方針でマイクロ波送信施設の整備を進めており、AEU領のほぼ全てを送信施設の圏内としている(一方でユニオンはマイクロ波送信施設の整備に積極的でないとのこと)。 運用思想もヘリオンと同様下半身にオプション兵装を追加しての運用を想定し、ヘリオンが使用していたアグリッサもそのまま流用可能である。 この時点ではエース専用機だったフラッグと違い、量産体制を整えてからお披露目された為、本編ではほぼ全ての機体がイナクトに移り変わった。 擬似太陽炉登場後の二線級として扱われる機体数もフラッグより遥かに多い。 【バリエーション】 AEUイナクト(デモカラー) 1stシーズン第1話でのAEU軍事演習場のデモンストレーションで使用された。ターコイズと白を基調としたカラーリング以外は通常の指揮官機と変わりはない。通称「デモクト」。 ※本作の主人公機である。(嘘) ヘタしたら、ラスボスであるアルヴァアロンやリボーンズガンダムより有名な機体かもしれない サーシェス専用AEUイナクトカスタム アリー・アル・サーシェス用にカスタム化されたイナクト。 頭部と両肩の太陽光受信アンテナを大型化し装甲を犠牲にした軽量化により機動力が向上している。 後にプラズマフィールドに対応する為、塗装色が変更された。 詳細は当該項目参照。 AEUイナクト宇宙型 フライトユニットをロケットモーターに換装した宇宙仕様。 カタロン機はリニアライフルにサブバッテリーと脚部にロケットランチャーが追加され、ディフェンスロッドの片方を短縮していた。 AEUイナクト スイール王宮警護型 中東国家のスイール王国が独自に購入しカスタム化したイナクト。 ブレイドライフルを装備し、独特な形状のアンテナが特徴的。 画面に一瞬登場したが、メメントモリでスイール諸共消滅した。 クラウス専用イナクト ランドストライカーパッケージ クラウス・グラード専用機として砂漠用サンドバディクラフト、対太陽炉搭載機にレーザーキャノンを搭載した機体。 【アグリッサ タイプ7】 型式番号 AEU-MA0707 頭頂高 不明 本体重量 不明 所属 AEU・カタロン 武装 プラズマキャノン プラズマフィールド発生器 カーボンクロー 搭乗者 フォン・スパーク カタロン一般兵 後に登場するタイプ13の先行生産モデル。 2302年に、ガンダムラジエルの存在に勘付いた陣営によって埃を被っていたところを引っ張り出されて使用された。 作中ではラジエルとグラーベ・ヴィオレントを追い詰めるも、人間とは異なるイノベイドの頑強さの前に敗れる。 この機体はプラズマフィールド発生器を取り除けばMS2機程度の荷物を格納し運搬出来る輸送機としても扱え、その用途で民間に 払い下げられた後、主にカタロンが利用することとなる。 【ガンプラ】 イナクトのデモカラー版がHG GUNDAM 00で発売。1stシーズン第1話からおよそ10ヶ月経って待望のリリースとなった。というか1期勢の中では最後の立体化キットだった。今だったら恐らくプレミアムバンダイ限定アイテムになっていただろう。 基本的には先に発売されたサーシェス専用イナクトカスタム(アグリッサ型)のバリエーションアイテムとしてのリリース。 イナクトカスタムとは成形色と頭部パーツ、肩部のフィン、リニアライフルが変更されている(大型ソニックブレイドの柄と、ミサイルランチャーは付属しない)。 量産型用の頭部パーツも付属する為、改造無しで量産型も組み立てられるが、完全再現には塗装が必須。なお、関節パーツにABS樹脂が使われているので塗装する際には気を付けよう。 デモカラーのパッケージは1話冒頭の再現になっているが、ソニックブレイドの刃に反射して映るエクシアの姿から、この後起こる一連の顛末を想像するのには難くない状態となっている。 【余談】 一見するとイナクトはフラッグやティエレンに比べていまいち地味…というか活躍の場が無かったように見えるが、エクシアを翻弄し手玉に取り、第2ラウンドのアグリッサ対エクシアでもネーナ・トリニティが助けなければ終了寸前まで追い詰めた実績があり、何だかんだで見せ場が用意されている事を忘れがちではある。 ……サーシェスが乗った時限定だけどな! どちらの機体にも目のスリットが描かれていてカッコいい。 以下、かなり長くなるが、この機体に関わる事なので、敢えて追記しておく。 実はこの機体、『00』の世界に於いてかなり重要な意味合いを持つ。 まず、作品内情勢について改めて解説するが、武力介入開始前のソレスタルビーイングが最も危惧した事態の一つに “ガンダムを任意の戦場に投入する等中途半端に露出させてしまうと、その存在を秘匿して優位に立とうと画策する三大国家群によって情報統制が行われる” というケースが挙げられる。 こうなると、「ガンダムで戦場に幾ら介入しようが活動が広まらず、一般市民には都市伝説扱いされ、本来の“戦争根絶を目的に活動する”というメッセージ性の薄れて注目もされない」という事態に陥る恐れがあるからである。 それ故、「公衆の面前に晒されつつ武力活動を行える、センセーショナルなイベントにガンダムを投入する」事こそが、武力介入のスタートを切る上で必須条件だった。 そして、それに最も相応しいと判断されたのが、「人革連の軌道エレベータ・天柱の電力送信十周年記念」と「最新鋭兵器イナクトの公開演習」だった。 これらは同日に行われているだけでなく、各国のVIPや専門家、多数の大手のマスコミを招待していた為、 「AEUが条約違反を犯して軌道エレベータにMSを配備している事実を暴く情報収集・分析力」「当代最強かつ中立の武力」 これらを一遍に見せ付ける上で絶対見逃せない機会であり、イナクトというMSは云わば、ソレスタルビーイングが待ち望んだ絶好の当て馬だったのだ。 しかし、これらのイベントはガンダムの投入予定時期より遥かに早いタイミングで起こってしまった。 その為、ソレスタルビーイングは多くの兵装や技術が未開発の段階で武力介入を開始せざるを得ず、結果としてイオリア計画第一段階の終焉は予定よりも極めて早く訪れた。 仮にイナクトの開発が遅れていたら、公開演習が催されなかったら、そもそも存在しなかったら、 ガンダムは三大国家群や国連軍のGN-X相手により長く持ち堪えて、統一政府誕生のタイミングは大きくずれ込み、 西暦2307年以降の歴史は大きく違っていた可能性も大いにある。 有体に言ってしまえば、イナクト開発及びガンダムの武力介入活動があと3ヶ月程遅れた場合、地球は滅亡していた。 このイナクトは、歴史の分水嶺になったと言っても過言ではない。 テメエ…分かってねえだろ?! 俺は! Wiki篭りで! 追記で……! 修正なんだよおぉぉぉぉぉッ?!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] フォンが乗れば強いんじゃないか…まあ実際乗ったが -- 名無しさん (2013-07-22 13 10 39) スイールのロイヤルイナクトが結構好き -- 名無しさん (2013-07-22 21 32 29) フラッグのパクリとか言われるが俺は好き -- 名無しさん (2014-04-17 19 25 24) フラッグのパクリと言うけど用途が大分違う(エネルギーの供給方式から言って領土防衛に特化している)し変形機構を積極的に使わないしでそんなに似てる印象は無いな -- 名無しさん (2014-06-08 18 57 56) 飛べるけどジムより弱そうなのはやっぱ持ってる武器の性能のせいか -- 名無しさん (2014-06-08 19 16 31) で、プラモデルになってまっか? -- 名無しさん (2014-06-08 20 22 58) ↑なってる -- 名無しさん (2014-06-08 20 32 40) 公開演習の際、介入した刹那は後にELSとの対話を果たして人類の未来を紡ぎ、介入された炭酸は(世界的に見れば)生ける伝説となったことを考えるとかなり因果な二人である -- 名無しさん (2016-01-15 21 17 57) イナクトは飛行形態時に顔が上から丸見えになっている…。それがどーしたと言われればそれまでなんだけど。 -- 名無しさん (2016-05-04 09 44 10) どうせ神の見えざる手で辻褄があるように修正されるから でも本篇とは全く違った内容になったのは確実だけど -- 名無しさん (2019-10-23 03 54 05) 実はパクリどころか先なのに大正義レイフマン教授がさっと追い抜いちゃった話好き。 -- 名無しさん (2021-04-16 04 14 56) 実際パクリって不遇な評価で軽く見られがちだけどイナクトはフラッグより後発なだけあって優秀だよね。刹那とサーシェスが一期6話7話で再会した時には、スタンドポジションで待機から流れるように変形して飛び立つってのをやってる。関節部分の強化もされてるならフラッグよりは空中変形に負荷がかからずにやれそうだし。空中変形を自在に使いこなすパイロットがどのくらいAEUにいるかは疑問だが。 -- 名無しさん (2021-07-13 22 27 24)#comment
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AEU-09 AEUイナクト(デモカラー) [部分編集] 流転する世界 UNIT U-00-4 緑 2-3-2 R イナクト系 MS 専用「パトリック・コーラサワー」 【1枚制限/自軍】 戦闘配備 【(自動D):《[1・1]》このカードが自軍効果以外で破壊された場合、カード2枚を引く】 宇宙 地球 [4][1][2] 自軍効果以外で破壊されると、2ドローできるユニットである。 1枚制限/自軍ではあるが、格闘力4点に両適性、戦闘配備を持っている。それだけでも3国ユニットとしては破格の性能で、更にそこにドロー能力が付いている。 相手からすると、そう易々とは場に放置できないのだが、かと言って破壊してしまうとドローされるというジレンマに陥る事になる。 弱点としては、防御力が2点と低めである事が挙げられる。と言っても一般的な3国ユニットと比べれば、これは標準的な値である。破壊されても構わない(場合によっては破壊されたほうがいい)ユニットであるため、まず問題無い。 自軍ゲリラ屋の戦い方に巻き込まれないなど、メリットとして機能する状況も考えられる。 移動する効果によってはドロー効果が起動しない点にも注意。ただ戦闘配備がある程度のバウンス耐性にもなっているので、その辺の抜かりも無いデザインとなっている。 ドロー効果の起動条件は「破壊された場合」。その破壊を無効にしたりパトリック・コーラサワーの能力で救出したり、あるいは平和への祈りなどで取り除いたり廃棄したりした場合でも、カードは引ける。(破壊された時点でドローするため既に引いている) [部分編集] ガンプラ30thメモリアルエディション UNIT GP-63 緑 2-3-1 C イナクト系 MS 専用「パトリック・コーラサワー」 宇宙 地球 [4][1][2]
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AEU-09T AEUイナクト指揮官型(コーラサワー機) [部分編集] 戦場の女神2 / 戦場の女神ADVENT UNIT U-00-16 緑 2-3-2 R イナクト系 MS 専用「パトリック・コーラサワー」 【1枚制限/自軍】 戦闘配備 【(自動D):《[2・3]》このカードが自軍効果以外で場から離れた場合、敵軍本国、または敵軍ユニット1枚に3ダメージを与える】 宇宙 地球 [4][1][2] 火力内蔵ユニット。 AEUイナクト(デモカラー)のほぼ同型機であり、コストや戦闘力など、テキスト以外は基本的に同じ性能である。 その能力は、自軍効果以外で場から離れた場合に3点火力が起動する、というもの。 戦闘ダメージで破壊されて廃棄された場合にも起動するので、ケンプファー(試作機)の様に戦闘ダメージ+火力で格上と相討ちしたり、別のユニットを焼いて1対2交換を取ったりできる。エリアを問わないので衛星ミサイルなどとも相性が良く、敵軍本国も対象に取れるので無駄にならない。 なおAEUイナクト(デモカラー)の能力とは起動条件が似ていると言えるが、バウンスなど破壊では無い効果でも起動する、パトリック・コーラサワーでハンガーに移したり慈愛の眼差しで取り除いたり破壊無効にしたりした場合は起動しない、などと違いも少なくないので、混同しないように注意したい。 このカードの効果によるダメージは特殊シールドで減殺できない。場から離れた場合に自動Dタイミングで起動・解決されるため、特殊シールドをプレイするタイミングが存在しない。仮にこのカードが破壊されたとしても、破壊された時点ではまだ火力の対象を取っていないため、特殊シールドのテキスト的に「廃棄にカットインで特殊シールド」という使い方も不適正である。
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AEU-09T AEUイナクト指揮官機(コーラサワー機) [部分編集] 第5弾 UNIT 05C/U GN073C 4-緑1+赤1 戦闘配備 (戦闘フェイズ)[1]:このカードと交戦中の、X以下のロールコストを持つ敵軍ユニット1枚をロールする。Xの値は、自軍ユニットの枚数とする。 イナクト系 MS 専用「パトリック・コーラサワー」 緑-00 宇宙 地球 [4][2][4] スターター専用。